マンチェスター・バイ・ザ・シー



あらすじ:ある事件から、故郷マンチェスター・バイ・ザ・シーを離れたリー。兄の死をきっかけに帰郷し、甥のパトリックや関係を閉じていた人ともう一度関わってゆく。

これ本当にアメリカ?鎌倉とかじゃない?
と思うほど近くに感じることができるおはなし。
(家族や人を思う気持ちに国も何もないのだが…)
家族もの+海ものであるので邦題は海街dairyでもいい。是枝監督作品すきな人はすきな雰囲気。

リーの背負うものはとても重いけど、ただただ悲しいだけではなく、普通に笑っちゃうところがたくさんあった。
全体が悲しい中で起こる不謹慎な笑いでもなくて、登場人物たちの人柄で笑っちゃうような幸せな笑い。みんないい人。
リーとパトリックが歩きながら言い合いしてると、急にすれ違ったおじさんが「いい親だな」って言ってくるところとか大好きなシーン。

リー・チャンドラー役のケイシー・アフレックはあのベン・アフレックの弟なんですね。あのコンサルタントの!
兄弟そろってぼーっとした顔というか、「ヤバイ人が住んでそうな部屋の住人(つまりはヤバイ人)」役がはまってました。オスカー受賞おめでとう〜

東京でも上映館少ないけどなつかしの(高校の頃「ジャージの二人」を割引のためにジャージ着て観に行った)恵比寿ガーデンシネマで上映してるのでおすすめです。

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