あらすじ:天才ゲッタウェイドライバーのベイビーは仕事から足を洗えるのか?
これもロンドン滞在時に観ました。あちらではとっくに公開してたから私の他に5人くらいしかいなかった…
「ミュージカルとカーチェイスが混在した映画」という前情報しか得ていなかったので、字幕なしでもいけるのでは??と思ったけど、私の英語スキルでは無理でした。(ちなみにダンケルクはless dramaだから字幕なしでもだいたい大丈夫)
帰国してからまた観るまでは、ベイビーがドクに雇われた経緯とかわかってなかった…
細かいことがわからない中で楽しめたのは、カーチェイスはもちろん、いやそれよりもドク。ハウスオブカード3を見たいがためにNetflix入ったし。ミニカーを使って逃走経路を細かく説明するケビン・スペイシー、バズーカ(?)ぶっ放すケビン・スペイシー、ハウスオブカードでも見たい。というか、フランシス(ハウスオブカードでケビン・スペイシーが演じる大統領。人を騙したり殺したりする)もベイビーみたいな少年を運転手に雇ってる設定あっても全然おかしくない…
エドガー・ライト監督作は、これまでショーンオブザデッドとホットファズを観ていて、イギリス版TRICKみたいな雰囲気があり好きでしたが、今回はそういうのはなかった。でも、ショーンオブザデッドの、ゾンビを戦うシミュレーションするシーン(ゾンビ殺して、紅茶飲んで〜っていうシーン。伝わる?)とかのスピード感は今回も随所に感じました。
ベイビーには幸せになってほしい。スパイダーマンホームカミングでも思ったけど、最近、少年が主人公だと叔母の視点である。
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